さてメニュー探検隊のN氏と「成華門」に行きました。
街の中華食堂は頑張っているところが多いのですが、ここもその一軒です。
味がいいのはもちろんですが、お店の雰囲気がいい。
うまく表現できないのですが・・・あまりお客さんに干渉しないけど、無愛想ではない・・・あたたかく無視している感じがいいのです。
N氏とは三度目になるので、お店に入ってすぐ左側の慣れた席(僕の定位置)に座ります。
早速メニュー探検をしますが、今回僕はどうしてもN氏にある料理を食べてもらいたくて連れてきたのです。奥様が注文をとりに来たのでまずその「ルースー飯」をお願いしました。「これがうまいんだよ!」とN氏に自慢したら、何となく無関心。
N氏は「えびチリとチャーハンのセット」を注文してすましています。
まあ知識がないのは仕方ありません。
僕も「ルースー飯」なるものは「成華門」で先週初めて食べたのです。
「ルースー飯」・・・竹の子と豚肉の細切りあんかけご飯
僕がこれを絶品だとわかったのは、メニューの写真を見てピンときたからです。
これは絶対うまい!
とわかりました。なぜわかったかと言われると困るのですが、僕がすばらしい勘の持ち主だと知っている多くのひとは不思議とは思わないでしょう。
皆さんもメニューにある「ルースー飯」の写真を見てください。
これはうまそうだと思ったら僕と同等の感性に恵まれているひとです(笑)
なお「ルースー飯」については一部にチンジャオロースーをご飯に乗せたものだという説があるようですが、それは間違いです。
たいへんたいへんおいしいので、食べるスピードが上がってしまう程です。
僕は「ルースー飯」と「餃子」で大満足。
N氏の食べている「えびチリとチャーハンのセット」はもちろんおいしいのですが、新しい味覚に挑戦しないのはメニュー探検隊長としてどうなんでしょう?
仕方ないので、奥様に取り皿を持ってきてもらいまして、少し「ルースー飯」を食べさせてあげました。
どうみてもそのおいしさに驚いているくせに、「うん、なかなかだね」などと感動を隠すあたりがどうも素直じゃない(笑)
しかもえびチリを僕に少しでも食べさせるという感謝の気持ちがない(泣)
気持ちがすれ違っていてもおいしい成華門さんの中華を食べて二人とも満腹でした。
こうなったら中華料理が大好きな蕎麦屋酒仲間のA氏とジャムおじさん(B子さんのご主人)を連れてきて「ルースー飯」を食べさせるぞ!!
そう誓ってお店を出ました。
「うまい」「やすい」「居心地がいい」と三拍子揃った「成華門」さんでした。
「成華門」 浜松市 東区 上西町 38-3
絶滅危惧度・・・2
ご主人も奥様もまだお若いので、当分大丈夫とは思いますが、店舗はそれなりに年月を重ねているのでいつか改装が必要かも・・・いい感じの古さですがね。
たまに学生のお嬢様が手伝っているのですが、あとを継いでくれるか・・・不安です。